近年増加傾向のガン|睡眠時無呼吸症候群 は治療で治せ|知らない間に訪れる病

睡眠時無呼吸症候群 は治療で治せ|知らない間に訪れる病

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近年増加傾向のガン

婦人

食生活の変化により増加

大腸がんの一種である直腸がんは、日本人に多く見られる癌と言われています。大腸がんの5分の2ほどが直腸がんを占めています。男女比では、男性の方がなりやすいという統計はありますが、実は女性の癌の死因第1位は大腸がんであることから、男女ともに注意が必要な癌であると言えるでしょう。直腸の役割は、食事から摂れる栄養素を消化吸収し、残ったカスを体の外に排出することです。食生活が欧米化していることから、腸の負担が大きくなり、直腸がんは近年増加傾向にあります。ただし、直腸がんを含む大腸がんは早期発見であればほぼ100%の癌が完治可能です。しかし初期症状が現れにくいということもあり、発見が遅れることも多いのです。そのために、自覚症状がない場合でも40歳以上になったら検診を受けるようにするといいでしょう。

平均寿命とガン

直腸がんの原因が食生活の欧米化であるということは先にも述べましたが、これは動物性の脂肪接種が増加したことを表しています。日本人の食生活はもともと魚や鶏肉、米、野菜などが中心で、動物性脂肪の多い牛肉や豚肉は食べられてきませんでした。近年、冷凍技術が発達し、安価なお肉が輸入され、日本でも肉料理が当たり前のように食べられるようになったのです。また、油を使ったお菓子なども増え、日常的に動物性脂肪の摂取が増加しました。そのようなことから、日本人に直腸がんの患者が増えているのです。一方で、平均寿命が延びたことも直腸がんの増加につながっていると言われています。直腸がんは50歳を超えると急激に発症率が高まります。高齢化により、発症リスクの高い年齢層が大幅に増えたことも、直腸がん患者の数を押し上げているとも言われているのです。長生きできるようになった世の中だからこそ、がん検診などでの病気の早期発見が必要となっているのです。